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【競技委員会から競技参加者様へ】

競技委員会から競技参加者様へ
2018年9月21(金)

① 5大競技(加賀セントラル杯、理事長杯、キャプテン杯、シニア選手権、倶楽部選手権)において、サブバック使用を禁止いたします。
その他競技(月例杯、クラブチャンピオンオブザイヤー杯)においてもサブバックを使用しないのが望ましいが使用される方は、プレー進行・グリーン芝保護などを考えて使用してください。
使用状況が悪いと判断した場合には、月例杯およびクラブチャンピオンオブザイヤー杯においても使用禁止となります。
・サブバックはグリーンやカラーにかからない場所に置く
・サブバックを置く位置は、グリーン手前に置くとカップイン後の進行方向と逆位置になり、
取りに戻ることになります。取りに戻らなくて良い位置に置いてください。
・サブバック使用者は、先にカップインしてもピンを持たないこと。ピンは同伴者にお願いして、
自身は速やかにグリーンを離れられるようにサブバックを取りに行ってください。

② 後続組や同伴競技者のためにも、迅速にプレーしてください。
自覚が無く、ひとつひとつのプレーが遅いプレーヤーがいます。
練習スイングが多い、グリーンで自分の打つ順番になってからラインを読む、アドレスしてから打つまでが長い、打つ前・打ち終わった後の行動が遅いなど。当人は自分のリズムで良いかもしれませんが、そのせいで同伴者だけが慌ててスコアを崩しています。
自分の事では無いと思わずに今一度、自身のプレーを見直してみてください。

③ 遠球先打がルールですが、状況によっては、先に打った方が進行上良いケースがあります。
そのような状況の場合、同伴者に確認の上、近くても先に打ってください。
また、同伴のハンディキャップ上位者は、そのような状況の場合、指示・声掛けしてあげてください。
《先に打った方が良い例》
15H 右斜面ラフにある球が一番遠く、残り3名はフェアウェイに球がある。
グリーンは既に空いていて、フェアウェイにある3人は打てる状態にある。
右斜面にある球のプレーヤーはまだカートでクラブを選んでいる。

④ グリーンの芝を傷つけないようにプレーしてください。
・急いでいても走らない
・シューズをひきずったり、ねじったりしないでください。


競技参加者はもとより、 通常プレーヤーの皆様におかれましてもマナーを守り、  
その日ご来場いただいた皆さまが快適にプレーいただけるよう ご注意ください。  


以上
競技委員会




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